あの人嫌い

みんなも、嫌いな人は居ると思います。

世界中のみんな大好き、って人はいないんじゃないでしょうか。いてもそんな人信用出来ないな。

 

なんだか、自分に対して問答無用でわけのわからない批判してきた人。それが理由で嫌いになった人はとりあえず置いておきます。

 

とりあえず自分が「なんかこの人嫌だなあ」と思った人に対して考えてみましょう。

本当にその人のことが嫌いなのでしょうか。なにが嫌い? 声? 佇まい?

 

一番よくある大きな理由は、その人に自分の嫌い部分を投影しているからです。

ヘルマン・ヘッセデミアンという小説の中にこんな一節があります。

我々がある人間を憎む場合、我々は彼の姿を借りて【我々の内部にある何者か】を憎んでいるのである。

 

これは人間としての通常な防衛本能です。

自分の悪い部分を自覚してしまった時、それを認めたくないがゆえに無関係な相手にそれを押し付けてしまう。

そうすることで「こいつは駄目なやつだな」とか「嫌いだな」と錯覚してしまう。

迷惑な話です。

 

「この人嫌だな」と思ってしまった時は、冷静にそれを考えてみて、その人の中の自分に怒っているのではないかもう一度考えてみましょう。

それだけで人間関係で無駄な衝突は避けられるでしょう。きっと

 

こういうことをしてしまう、ということは他人が自分に投影してしまうこともあるということですね。

その時も下手に怒ったり喧嘩したりせず、この人は自分の非を認めたくないんだなあ、と冷静に考えてみましょう。何か決定的に自分に非がある場合はそれを直さなきゃいけませんけど。

 

「嫌い」ってのより「好き」って感情のほうが健康的です。

自分の悪い面を振りまいて無駄な衝突をせずに、冷静に自分の中の非を認めてコツコツ減らしていきましょう。

 

ピッタリな曲が思いつかなかったので、なんだか怒ってる曲を


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