自分をのぞく

俺は自分が嫌い。
見た目とかじゃなくて、なんだか世間に甘ったれてるところとか、してもらって当然みたいな姿勢の時がたまに見受けられる気がする。(表には出さないけど)
あと男のくせにすぐ泣く。
この間も生で神聖かまってちゃん見てなぜだか泣いたし(大ファンではない)

嫌いなところをあげればキリがないけど、まあ言っても好きなポイントもある。ちょっとだけど。


それで、この間小説を書く真似事みたいなことをしていた。趣味で。
そしたら主人公にひどくシンパシーを覚えた。
この子は女の子の設定だったけど、なんだかひどく甘ったれてて、現場の自分を良しとしてなくて、他人を羨ましがってばっかりで…
これ、俺だ!

無心で書いてたらキャラがまんま俺になった。今俺が考えてる事をぺらぺら喋ったりしてる。
書いてる俺は無意識だったのに。


ああ、小説を書くのって自分と向き合うことだったんだなあって文豪みたいな気分になってみる。
自分を覗き込んで、自分の良いところ悪いところ。感じたこと、楽しかったこと、嫌だったこと、好きな人、嫌いな人、未来のこと。

そういうのをわかりやすく文章にしてわかりやすく噛み砕いてやる事が、「小説を書く」って行為だったんだなあ、ってわかりました。


これはすごく苦しい。
自分を自分で暴いていくのはひどくしんどいです。
見ないフリしてたのに。
これができるのか出来ないのかが、才能ってやつなのかもしれませんね。

楽しんでやれる人が私小説とか書くんでしょう。

もうちょっと、自分の中を覗いてみようかなと思います。


pixivの賞に応募したりしてます。
形になったらここにも貼ってみます