ガーディアンズオブギャラクシー、最高にダサい最高の映画だった

全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイルは、ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を見つけ、盗み出すことに成功する。しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと協力して脱獄。たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。


映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』予告編 - YouTube

 

最高です。

個人的に「渇き。」は好きすぎるけど、あんま人に勧めづらい向こうと違ってこっちは誰が見ても面白い。老若男女大興奮間違いないっす。

 

誰もが思ったことでしょう。

あのアライグマ押しの予告編がテレビで流れてるの見て、「ああ、つまんなそう」と。

かくいう俺もそうでした。でもなんだか様子がおかしい。みた人誰もが口をそろえて面白いって言う。芸能人一般人みんな面白いって言ってる。

まあ見る気はあったし、近所でやってるし行くか、くらいのテンションで行きました。

 

そしたら最高でした。120満点

 

映画は主人公のかわいそうな生い立ちからスタートして、時間が経ち、舞台は地球から宇宙へ。

 

子供だった主人公は、唯一のお母さんの思い出であるカセットテープとウォークマンを手に、ロクデナシ(主人公のピーターもそう)と力を合わせて銀河の危機に立ち向かいます。

例のアライグマ(ロケット)含む味方のエクスペンダブルズ感が半端ない。

その有象無象の集団は初め自分の目的を達成するため自己中心的に動き出しますが、たまに手を合わせたりしながら行動するうち、

「あれ…? よくよく考えたら俺ら目的一致してるし、一緒に動いたほうが効率いいな。しかもついでに銀河の危機守れるじゃん」

というノリで力を合わせ始めます。寄せ集めがイヤイヤ協力してるからはじめは全然咬み合わないバラバラっぷり。でも後半はどうでしょう。仲間、仲間と口々に言って、最後の展開は胸が熱くなって涙腺も熱くなること必至。

あのセリフがこんなに効いてくるなんて。 

 

単純に設定や町並みもすごい。色々な映画で見慣れた「宇宙の町並み」より一歩進んだ綺麗で雄大な街の風景を観ることができます。スターウォーズをはじめて見た時もこれに似た感動があったんだろうな。

個人的な見どころはたくさんあるけどやっぱりラスボス戦。あのシーンがこの映画を表してると思う。ちゃんと暗くしないで全編通して笑わしてくれる。 

 

あと、この映画の良さを支えているのはなんといっても音楽。ピーターが唯一地球から持ってきたウォークマンから流れる70'sの名曲の数々。

この映画みたあとは絶対にサントラが欲しくなります。聞き覚えがあるかなって人も全然聞いたこと無いって人もそれぞれ違った楽しみ方ができるんでは。

意見が分かれてるけど俺はサントラを聴くのはみた後がいいと思います。

どんな曲がどんなタイミングで流れるのかって楽しみもあるので。みんな褒めてるけどラストの曲の使い方が素晴らしい。ぜったいにあれは泣く。

 

続編も間違いなさそうだし、楽しみにしときます。