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小説とかフィクションにふれる

前にどっかのブログかなんかで、「街なかで窓に写ってる自分をいちいち見るのは、ナルシシズムとかじゃなくておかしくないか確認してる」(うろ覚え)

みたいなのを読んだ。

自分に自信がないからそういうもので自分を確認するんだと。

 

なるほど確かに道理が通ってる。

俺が一時期ブログで人の失敗談とか、一人称で話が進んで主人公が後半他の登場人物になじられるなりして「なんて俺はひとりよがり野郎だったんだ」みたいな話ばっかり読んでたのもおんなじような理由で、俺は人の下手こいたって体験談を読むことで、必死にそれを反面教師にしようとしてたんです。

 

「なるほどこうすると人はこう思うのか」を知っとかないと安心してコミュニケーションもできたもんじゃない。

例えるならなんだろう。ピッチャーの配給グセを覚えてから対戦するみたいな…。

 

俺はもう大丈夫だつって行動しても結局痛い目見るんですけどね。

どうすればリスクを減らせるんでしょうね。

 

でも自分と似たタイプのキャラクターに共感しきった後、そのキャラクターが成長したりすると自分のことみたいに嬉しいし、それを励みに自分も頑張ろうって思いますよね。

やっぱりフィクションっていうのは普遍的にどの時代もお手本の役を買ってたんだと思います。

 

でも最近読んだこれみたいな

 

メタモルフォシス

メタモルフォシス

 

 主人公に一ミリも共感も同調もできなくても得られるものは確かにあるから、やっぱり幅広く知っておくことで実生活にも活かされるんじゃないかなと思います。

 

もちろんこういうふうにフィクションに触れるのは楽しいからって理由もあるわけで、そこから何かを得ようとかそういう気持ちは浅ましいのかもしれませんね。