会話はキャッチボール?否!ボクシングである

今日会社でも話したんだけど、会話のやり取りってキャッチボールじゃなくてボクシングだと思う。

特に初対面の会話。

「趣味は?」

「出身地は?」

とかって、試合序盤のジャブの応酬だ。だって、お互いの出方を伺ってる。

そして相手がパンチのやり取りの中で綻びを見せる。

「趣味は、一人旅ですね」

俺はその隙を見逃さない。フックでダウンを狙う。

「じゃあ、友達いないんだねー」笑いを誘うのだ。

笑いを取って(パンチが決まって)、相手の心を解きほぐして(ダウンさせて)、KOする(仲良くなる)。俺が会話してる時のイメージはこんな感じだ。

なんなら、相手の前のめりな言葉でダウンを奪われてもいい。

キャッチボールなんて平和で平板なものじゃない。俺にとって会話は、リズミカルで油断ならない、まさプロ同士の殴り合いだ。

そして俺は、その言葉の殴り合いが割りと好きだ。楽しいと思ってる。